

剣持紗穂 (けんもちさほ)
32歳
施工管理の仕事についたばかり。自分の仕事で街を元気にしたい。

瀬古隆二 (せこりゅうじ)
38歳
紗穂の教育係。


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この業界、実はバックヤードが面白い
《女性積極採用も》今、建設業界では2024年度に向けて、国土交通省を中心に官民一体となり「働きつづけられる建設産業」を目指して「現場DX(ICT導入促進)」を始め様々な環境整備の取組みを進めています。
《国土交通省》建設業働き方改革加速化へのプログラムの例
◆週休2日工事の拡大
◆適性給与、処遇改善
◆社会保険加入のスタンダード化
※その他にも各企業に合った具体的な施策を次々と打ち出しています。(詳しくは各社ブースへ)
そして初めて建設業界に目を向けられる求職者の皆さんに、是非着目して戴きたいのが“建設の要”とも言うべき「施工管理職」。建設業界でよく耳にする人手不足とは、実はこの管理部門の人材不足でもあるのです。この職種は「安全・品質・原価・工程」など建設プロジェクトを総合管理するバックヤードの仕事で、若手・ミドル層の方はもちろん、業界全体で「女性の積極採用」を強く推進しています。
さらに元々は大学などで専門課程を学んだ人が取得可能だった「施工管理技士(国家資格)」も、業界未経験から始められる方にも受験資格が与えられるように、資格制度そのものの改正も進んできました。変化の時だからこそ生まれてきた大きなチャンス、あなたも掴んでみませんか。 -
「大きなものを造りたい!」
未経験から叶える夢かつて高度経済成長1964年「第一回東京オリンピック」開催を目指して、近代都市へと一気に変貌を遂げていった首都東京。首都高・新幹線・地下鉄などなど皆さんの現代生活を支えている多くのレガシーは、その時代につくられたものです。そしてそこから60年の時が過ぎた今、東京を始めとして日本全国のインフラを再整備しなければならない時期を迎えています。つまり建設業界は今後数10年に渡って非常に大きなニーズを抱えている成長産業なのです。
「大きなものを造りたい!」
未経験から叶える夢を建設業界で実現しましょう!