

飯田崇 (いいだたかし)
33歳
イタリア料理のチェーン店の社員になったばかり。店長として自分の店を持つのが夢。

庄司裕子 (しょうじゆうこ)
38歳
崇の勤める飲食店の店長。もうすぐ本社勤務になる。


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コロナが変えた⁉
新しい「当たり前」の数々今、復活を期す代表的な業界の一つが「飲食業界」。街全体から人影を奪ってしまった外出自粛は、外食産業にとっては相当の厳しさがありました。しかしその一方では「新しい日常」が生み出した人流の変化は「新しい当たり前」をいくつも生み出してきました。
食品を扱う産業には3つのカタチがあります。
・【外食】飲食店で食事する
・【内食】手づくりの家庭料理を自宅で食べる
・【中食】調理済み惣菜や弁当を購入して自宅で食べる
外食産業が「テイクアウト・デリバリー」に力を入れれば、宅配サービス専門業者もいくつも誕生。さらに電子マネーなど様々なキャッシュレス決済の普及が重なって、今や一大産業へと成長を遂げています。 -
「笑顔を創る仕事」のプロになろう!
「美味しいものを食べたい」我慢・我慢の3年間は終わりが見えてきて、人々はようやく街に戻って来ました。「温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに」当たり前だった“食の楽しさ”を取り戻そうとする人々。あとは…その思いに応える「働く人のカムバック」です!笑顔を創るプロとして、あなたも一緒に働いてみませんか?